師匠の教え
年に一度知り合いのT蔵さんに庭木の剪定に来ていただいています
私達(この時だけは主人も手伝います・・)は、小僧となり出来る範囲のお手伝いをします〜
その時使う『みの』『竹箒』『熊手』です!
毎年T蔵さんに剪定の手ほどきを受けるのですがすぐに忘れてしまうので
ここに書きとめておくことにします
まず春に花が終わってから、しだれ梅は下に伸びた枝を切り落とし他の枝は新しい芽を一つ残して短く切り落とす
一番奥の枝は重なっているので切り落とす
サツキなど丸く切るものは、花が終わって暫く新しい枝が伸びてから切りそろえる
必要の無いものは新芽をギリギリのところで切り落とす
柿の枝は上に真っ直ぐ伸びたものは切り落とし
太く横に伸びた枝に実が付くので気をつけて透かし気味に切る
ここ数年見事に切り落としすぎで殆ど実がなりませんでした・・・
今年はたった四個です
松などはとても手出し出来ませんのでお任せいたします
色々寄せ集めて植えてしまったため軽トラ4杯分の枝葉を本家の田んぼまで運んで終了です
果たして毎年のこの作業いつまで続くのか? 出来ることならやらずに済む方法を考えたいものです。。。