いのちのうた2012♪

7月に収録されて中国地方にしか放送されずとても残念に思っていた番組が、
深夜ではありましたけれど全国放送で再放送されました♪
出演者の中に『てっぺいちゃん』がいらしたのがきっかけでしたけれど
この番組は今の私にとってとても繋がり深いものがあり繰り返し見てしまいました
収録地は、ヒロシマ
最近訪れる事の多かった原爆投下された街です
オープニングは、ベートーベンの交響曲第9『歓喜の歌』
人々はこの曲に希望を抱いて復興に挑んだそうです
この曲をアレンジした持ち歌をお持ちのポップスオペラ『藤澤ノリマサ』さんの熱唱

そしてこの曲は、偶然にも今ピアノで練習しているものでした
(誤解のないよう・・・とても簡単なメロディになっている教材です)
そして、『裸足のゲン』の作者の愛唱歌『枯葉』
隠れファンの秋元順子の歌声は心に沁みました
健やかな歌声と笑顔の合唱団の子供達の『アオギリのうた』
http://www.youtube.com/watch?v=URWL5fmlqCw

投下後7年は、植物が育たないだろうとされていたところ翌年に新芽を出したという生命力
(上の写真です)
アメリカの9.11からチャリティをされて広島でも活動されている
てっぺいちゃんの『つよくいきよう』
オーケストレーションでは、k様と藤野浩一さん
今回は指揮者ではありませんでした・・・ 
k様、演歌まで手がけられて見えました

ドボルザーク『新世界』  演奏の広島交響楽団のみなさんのフルオーケストラ

他の出演者の方々も広島への思いを寄せた心こもった歌と
暖かい気持ちを持ち続けている広島のみなさんをこの番組を通して知ることが出来て感慨深いものになりました
私もヒロシマの願いに賛同します