アルゼンチンタンゴ♪とコンチネンタルタンゴ♪

ヴァイオリンでのタンゴの演奏会に行って参りました〜
ちょっと趣向を凝らした音楽鑑賞講座という4回講座の第一回目です
大学教授?さんのちと長いお話がありましたけれど・・
音楽を聴くのには、その音楽の背景を知ることが大切といった事でした
そこで、アルゼンチンタンゴとコンチネンタルタンゴの違いのお話もあり
タンゴの発祥はアルゼンチンの多民族により生まれ、バンドネオンという楽器が使われて
その後ヨーロッパでお洒落なコンチネンタルタンゴに発展して行って、そこではアコーディオンが使われたそうです・・・
ふ〜

演奏は、クラシックの勉強のためチェコへ留学して見えたところ
タンゴの魅力に取り付かれてしまった?水野慎太郎さんとピアノ演奏のアルゼンチン人ホセさんでした
とても穏やかで知的な水野さんのヴァイオリンと
とてもひょうきんで明るいホセさんのピアノで
外は雷雨にも関わらず素敵なひと時でした♪

タンゴと言えばヴァンドネオン奏者でタンゴの革命児『アストル・ピアソラ』が有名です
『10年先を進んだ踊れないタンゴ』
今回の演奏会でもアンコールを含め4曲も披露して頂きました
もちろん大好きな『リベルタンゴ』も含まれていました♪