なぜか『ポロック展』

ピカソを超えた男”生誕100年ジャクソン・ポッロック展へ出かけて来ました〜
44歳の飲酒による交通事故死までの短い画家生活だったそうですが、どんな画家でもそうなのか知りませんが、年代と共に絵の描き方が違っていました。
代表作あたりになると『ポ−リング』(流し込み)『ドリッピング』(滴し)『スパタリング』(撒き散らし)と言った刷毛とキャンパスが接しない技法が満載のようです・・・
実際に描いている様子も館内で放映されていて興味深かったです。
何といっても音声ガイダンスが分かりやすくって、美術音痴のわたしにも宜しく導いて下さいました。
それはどなたかって?
何を隠そう、(いや隠さなくても)最愛の『てっぺいちゃん』なのでした♪
イメージソングも書き下ろしてみえて、彼にとってとても熱い存在なのですね〜
美術館を後にして外に出ると、グリーンに光るテレビ塔が目に映りました。
きれーい!
そこに てっ友のT子さんからメールが一通、
グッズ売り場での緊急事態発生らしい。
あっ、急がないとコンサートに遅れちゃうー 
大変だ〜

*12/11NHK教育TV、AM9:00〜『ポロック展』
紹介されるそうです☆